カンバーランド長老キリスト教会


教 会

横浜市旭区鶴ヶ峰本町1-34-10
内田ビル一階
旭区役所より徒歩2分
TEL 045-489-3720 








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あさひ教会の開設の経緯と歩み

2007年3月 鈴木牧師、希望が丘教会を離職

2007年3月 臨時中会会議にて、伝道所開設準備委員会が設立される。この時点で、既に新規伝道所の宣教課題としてデイサービスが提案されている。伝道所開設準備委員には、潮田牧師、千葉長老、中関長老、鈴木長老、鈴木牧師が立てられる。

2007年4月から9月 伝道所開設準備委員会、伝道委員会、財務委員会、FSD委員会と話し合いを続け、宣教計画の議案作成を行う。

2007年9月 臨時中会会議にて、伝道所開設(デイサービス事業も含む)の議案が承認され準備委員会が解散、伝道所運営委員会が設置される。

2007年10月、瀬谷での物件交渉に入るが、交渉決裂にて断念。

2007年11月 宣教地を鶴ヶ峰方面まで再検討し、物件探しを継続。

2007年12月 鶴ヶ峰物件との出会いにより交渉に入る

2008年1月22日 鶴ヶ峰物件と契約

2008年2月 デイサービス事業に向けて物件フロワーの改修工事を行う。

2008年2月 定期中会会議にて、伝道所の場所と名称が正式承認される。
名称は教会が「あさひ教会(伝道所)」、デイサービスが「フレンドシップあさひ」と決まる。 

2008年3月 通所介護サービスの県指定の書類提出

2008年4月1日 通所介護サービスの県指定の受理

2008年4月6日 あさひ伝道所の初礼拝を行う。支援者と共に23名の礼拝。

2008年4月13日 開所式

2008年10月13日 フロアの増改築 15坪から20坪へ 

2009年10月 通所介護事業所利用者数変更゜10名から15名指定へ

2010年6月 二階スペースの借入

2010年8月 居宅介護事業所 フレンドシップあさひ介護サービスを開所

2012年4月 教会正面のテント設置

2014年11月
  機能訓練型デイサービス フレンドシップあさひスポーツデイ開設

2015年11月 伝道教会への種別変更予定

2017年4月 カナ・イングリッシュスクールを開設

2020年2月 地域密着型デイサービス移転

2020年2月 礼拝場所を移転 旭区鶴ヶ峰本町1-34-10内田ビル一階

2020年11月 教会への種別変更予定



       鈴木淳牧師 日本聖書神学校卒業論文

  神学校卒業論文「良き力にまもられて」は、わたしの学校生活の集大成であり、その論理展開と適応は今尚、人間の現場で確な価値を失わないものだと感じています。
 この論文は、ディートリッヒ・ボンヘッファー(1945.4.9 死※ヒットラー暗殺計画の首謀者の疑いで処刑)が 1944 年の大晦日に、家族に宛てた詩「良き力にまもられて」を中心に、彼の神学と現場苦悩を支えた力が、人間存在の根本を支ええるものとして、再解釈をし展開したものです。
 現在は、第四章と第五章の間に、「倫理欠如と神責任追及」の章を挿入する必要があることを、思案しています。
不十分なものですが、みなんさの生きる関わりのヒントとなればと願いします。(2002.3.20)

 日本聖書神学校(JBS)49 期卒 
           
 《キリスト教倫理の今日的な展開への一考察》
ーボンヘッファー『主題としての倫理的なこと・キリスト教的なこと』を中心にー

目 次
  【序論】                            
    T.主題選択の動機                    p.1
    U.考察の方向性                      p.1
    V.倫理の諸概念規定と倫理を支える《権威》の問題     
      ・キリスト教倫理の諸問題                  p.2
      ・キリスト教倫理に付随する権威の問題          p.4

  【本論】

   第1章 ボンヘッファーの生涯から見た倫理の位置付け p.8

   第2章 ボンヘッファーのテキストにおける倫理の理解  p.10
    ・創世記3:22『人は我々のようになり、
                  善悪を知るものとなった』 p.10
   ・ロマ書12:3『何が神の御心か』       p.11
    ・ルカ10:39『マリヤとマルタの倫理感の相違』  p.13

   第3章 「主題としての倫理的なこと・キリスト教的なこと」における         委託の概念と「権威」の問題    p.14

   第4章 獄中詩編『善き御力持つ者らに』の理解と                   倫理的叙述を可能とするものゝ関係 p.22
   
  【結論】 キリスト教倫理の今日の可能性        p.30


                リンク
       鈴木淳牧師 日本聖書神学校卒業論文




















































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